エンタメ好き・育児中の会社員そうちゃんです。Netflixのオーディション番組『timelesz project – AUDITION -』で出会った本多大夢さん。その実力と人間性に、「次こそ注目されるべきアーティストだ」と強く感じました。この記事では、公のプロフィール紹介だけでなく、私が特にグッときた場面やファンの声も交えて、彼の魅力を深堀りします。
本多大夢のプロフィールと歩み
本多大夢さんは2000年7月10日生まれ、神奈川県出身の24歳(2025年現在)。身長175cm、体重61.5kgというバランスの良いスタイルを持ち、血液型はB型。趣味はギターと映画鑑賞、特技はバスケットボールと感情を込めた歌唱です。本人も「チャームポイントは笑顔」と語るほど、柔らかく人懐っこい雰囲気の中に、芯の強さを感じさせる人物です。
彼の芸能界でのスタートは、2021年に参加した『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。惜しくもデビュー組には選ばれませんでしたが、そのときからファンの間では「歌声が綺麗」「誠実な努力家」と評価されていました。その後、2023年には香港・中国で放送されたオーディション番組『ASIA SUPER YOUNG(亞洲超星團)』に挑戦し、グローバルな舞台でも爪痕を残します。
この時期に見せたチャレンジ精神と持ち前の柔軟さは、後の『タイプロ』での活躍にも大きく影響しているでしょう。
私が惹かれた“あの瞬間”
- 『タイプロ』中盤のボーカル審査で、暗転したステージにひとり立ち、静かに歌い始めたときの声の透明さ。その静かな空気からぐっと引き込まれました。
- 番組セット裏でメンバーと励まし合う姿、悔しくても涙をこらえて笑顔を作るその表情が、「顔だけじゃない、芯のある人だ」と思わせるものでした。これを見てファンになった人はきっと多いはず。
タイプロでの躍進とファンの反応
- 審査を重ねる中で、SNSでは「歌い方が心に刺さる」「番組での伸びしろを感じる」といった声が投稿されており、特に音質・歌唱シーンの評判が高い。
- YouTubeクリップでの“パフォーマンス動画”が視聴回数を伸ばし始めており、コメント欄には、「ライブでも聴いてみたい」「もっと表情を見せてほしい」というリクエストが多い。
私のまとめ:本多大夢の未来に期待する3つの理由
- 表現力の深さ − 静かなシーンでも感情を伝えられる歌声の持ち主。
- 挑戦し続ける姿勢 − 結果だけでなくプロセスで学び、常に進化している。
- ファンとの距離感 − SNSでの反応やメディア露出に好感度が高く、本当に支持されている証拠が見える。
ROIROMとしての再出発と活躍
2025年5月には、日本テレビの人気バラエティ『THE 突破ファイル』に「ROIROM」として出演し、地上波デビューを果たしました。さらに、ファッション誌『SPUR』や『VOCE』などのビジュアル媒体でも起用され、モデルとしての資質にも注目が集まっています。
ROIROMは音楽ユニットとしての活動はもちろん、俳優・モデル・バラエティと多角的な活動を目指しており、その中で本多さんの多彩な才能が一層発揮されることが期待されています。
ファンの間では「本多くんの歌がまた聴けて嬉しい」「次は舞台やドラマでも見たい」と、今後の活動に対する期待が日々高まっているのが印象的です。
本多大夢のこれから──可能性の塊として
本多大夢さんの魅力は、パフォーマンスにおける完成度の高さに加え、常に「成長」を意識し続けている姿勢にあります。『PRODUCE 101 JAPAN』『ASIA SUPER YOUNG』『タイプロ』と、彼がこれまで挑戦してきた道のりは、常に困難と隣り合わせでしたが、彼は一度も諦めず、次の扉を自ら開いてきました。
その歩みは、単なるアイドル候補生としてではなく、「真の表現者」へと向かう軌跡に他なりません。
これからは、ROIROMの活動を軸としながら、俳優業やモデル業、そして音楽アーティストとしての可能性をさらに広げていくことでしょう。目指すは、型にとらわれないマルチエンターテイナー。その第一歩を踏み出した彼の姿は、かつての“挑戦者”ではなく、すでに“創り手”としての風格を感じさせます。
おわりに
本多大夢さんは、まさにこれからのエンターテインメント界を支える逸材の一人です。テレビ越し、ステージ越しに彼を見ていた人々が、やがて「彼が主演の作品を観に行く」のが当たり前になる、そんな未来もきっと遠くはないでしょう。
何度倒れても、何度でも立ち上がる。まっすぐで、努力を重ね、周囲に愛される彼の姿は、まさに多くの若者たちの希望であり、ロールモデルでもあります。
「本多大夢」という名前は、これからもっと多くの場所で目にすることになるでしょう。その成長の一歩一歩を、ぜひ一緒に見守っていきたいものです。
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